稽古場日記(11月9日)
午後2時から日野町のホールで稽古。
午後1時半前に到着してストレッチ等をやって身体を解してから衣装に着替える。
今日は集まりが悪かったのと衣装を着替える時間等を考慮してトレーニングはしなかった。
大体集まったところで発声練習をすることにしたが、今日は久々のフルコースで実施。
なぜなら遅く来た子はストレッチ等をやっていないので声をきちんと出させる為に一番キツイ方法でとにかく無理やりにでも声を出させるようにやらせた。
今日の稽古では本来ならば抜きで稽古をやりたかったが、演出家の方から舞台転換や役者の出入りをスタッフに把握させたいので通し稽古を撮影して送って欲しいと言われてしまったので衣装を着ての通し稽古をすることになりました。
午後3時までの間、まずはカーテンコールの練習。
その後、グループBの子が「ここのところの動きをどうすればいいのか分からないので見て下さい」と言うので見てあげることに。
その場面をやらせてこう動けばいいよとアドバイスをしてもう1度やらせてみる。
動きをきちんと把握出来たようなのでOKサインを出したところで午後3時まで残り3分となったので通し稽古へ。
午後3時ジャストで通し稽古開始。
舞台に出ている時は当然ながら演技をするが出ていない場面では子供達やその他の大人達の演技をチェック。
もうこの時期なると大きくは直せないので細かい部分を中心に。
あと、演出から言われていたテンポ良くやる為にどう直そうかというのも含めて各自の演技をチェック。
抜きでやっていた時には気付かなかったが、通し稽古で全体を見たときにある事に気付いた。
う~ん...なぜもっと早く気付かなかったんだろう、ワシ。
O君は台詞喋るのが遅い子がいるからそれを直した方がと言っていたが、普段の稽古で散々言っていて直らないのを残り2週間で完璧には直せないよと。
それに下手すると演技全体が崩れてしまう危険性もあるからなぁ。
まぁ、早く喋れない子の特徴としては舌足らずだったり滑舌が悪かったりといった共通点がある。
それよりも演技そのものへの影響の少ないコレを直す方が絶対にいいだろうと。
稽古の最後にやる連絡事項の時に子供たちに伝えた。
ちなみに今日の通し稽古では第1幕が45分。
以前、演出家が来られた際にやった時は53分かかっていた。
なので随分早くなったが、アレを直せばおそらくもう5分近くテンポアップ出来るだろう。
第2幕は65分かかった。
子供達を直せばおそらく5分短縮出来る。
そんでもって第2幕第1場の大人2人のシーンのみでここも4分は短縮出来るだろう。
ここはとにかく遅い。
見ていてかったるかったぐらいなのでここは残り2週間でも間違いなく手を入れる。
入れんととてもじゃないが見れたもんじゃない。
手を入れられるものならいくらでも入れたいところだが、、とりあえずは全体をテンポ良くいくようにしていこう。
最終的な演技の変更等については16日に来られる演出家の指導の時のみでということかな。
最近になって稽古終わってから子供達が自分達で自主的に居残り練習するようになってきた。
中学生は小学生の子を見てあげたりもしているのでいい雰囲気になってきてるね。
この調子で落とすことなく最後まで突っ走れるように子供達をうまくサポートしていってあげよう。
午後1時半前に到着してストレッチ等をやって身体を解してから衣装に着替える。
今日は集まりが悪かったのと衣装を着替える時間等を考慮してトレーニングはしなかった。
大体集まったところで発声練習をすることにしたが、今日は久々のフルコースで実施。
なぜなら遅く来た子はストレッチ等をやっていないので声をきちんと出させる為に一番キツイ方法でとにかく無理やりにでも声を出させるようにやらせた。
今日の稽古では本来ならば抜きで稽古をやりたかったが、演出家の方から舞台転換や役者の出入りをスタッフに把握させたいので通し稽古を撮影して送って欲しいと言われてしまったので衣装を着ての通し稽古をすることになりました。
午後3時までの間、まずはカーテンコールの練習。
その後、グループBの子が「ここのところの動きをどうすればいいのか分からないので見て下さい」と言うので見てあげることに。
その場面をやらせてこう動けばいいよとアドバイスをしてもう1度やらせてみる。
動きをきちんと把握出来たようなのでOKサインを出したところで午後3時まで残り3分となったので通し稽古へ。
午後3時ジャストで通し稽古開始。
舞台に出ている時は当然ながら演技をするが出ていない場面では子供達やその他の大人達の演技をチェック。
もうこの時期なると大きくは直せないので細かい部分を中心に。
あと、演出から言われていたテンポ良くやる為にどう直そうかというのも含めて各自の演技をチェック。
抜きでやっていた時には気付かなかったが、通し稽古で全体を見たときにある事に気付いた。
う~ん...なぜもっと早く気付かなかったんだろう、ワシ。
O君は台詞喋るのが遅い子がいるからそれを直した方がと言っていたが、普段の稽古で散々言っていて直らないのを残り2週間で完璧には直せないよと。
それに下手すると演技全体が崩れてしまう危険性もあるからなぁ。
まぁ、早く喋れない子の特徴としては舌足らずだったり滑舌が悪かったりといった共通点がある。
それよりも演技そのものへの影響の少ないコレを直す方が絶対にいいだろうと。
稽古の最後にやる連絡事項の時に子供たちに伝えた。
ちなみに今日の通し稽古では第1幕が45分。
以前、演出家が来られた際にやった時は53分かかっていた。
なので随分早くなったが、アレを直せばおそらくもう5分近くテンポアップ出来るだろう。
第2幕は65分かかった。
子供達を直せばおそらく5分短縮出来る。
そんでもって第2幕第1場の大人2人のシーンのみでここも4分は短縮出来るだろう。
ここはとにかく遅い。
見ていてかったるかったぐらいなのでここは残り2週間でも間違いなく手を入れる。
入れんととてもじゃないが見れたもんじゃない。
手を入れられるものならいくらでも入れたいところだが、、とりあえずは全体をテンポ良くいくようにしていこう。
最終的な演技の変更等については16日に来られる演出家の指導の時のみでということかな。
最近になって稽古終わってから子供達が自分達で自主的に居残り練習するようになってきた。
中学生は小学生の子を見てあげたりもしているのでいい雰囲気になってきてるね。
この調子で落とすことなく最後まで突っ走れるように子供達をうまくサポートしていってあげよう。
by csb-01
| 2008-11-09 23:59
| 稽古日記